Swiftことはじめ
はじめに
iOSエンジニアとしては遅ればせながら、2015年12月頭にオープンソース化してくらいから本腰入れてSwiftを学び始めました。
Swiftという言語そのもの以外にもFunctionalReactiveProgramming、MVVM、などモダンな開発tipsにあまり慣れていないので、Swiftの機能を存分に利用した堅牢な開発を当面の目標にしてみたいと思います。
まあ兎にも角にも新しい言語で書くのって楽しいですよね(●´ڡ`●)
言語仕様に対する疑問点については今後書いていきたいと思いますので、まずは学習しはじめた際に利用したサイトやハマったとこのメモをまとめます。
Swiftを学ぶにあたって先人達のtips
言語仕様は当然ながら公式リファレンスやGitHubを読むとして、補足資料としての日本語 記事はやはり参考になります。自分の言葉で噛み砕いて追記してくれてるとスッと入ってきますよね。英単語のボキャブラリを増やさねば…
コーディング規約
Swiftの最新情報を得るために
- swift-evolutionなどswift関連のレポジトリをwatchする
- Trending repositoriesチェックする
- iOSdevbotをチェックする
- potatotipsをチェックする
- appcodeをチェックする
- 3月に行われる
try! Swift
カンファレンスの発起人のNSHipsterのContributorsの方々やobjc.ioを立ち上げた御三方をTwitter,Github等でフォローしてチェックする - twitterで#swiftlangをチェックする
- Qiita の Swiftタグをチェックする
- 似たようなフォーマットの週刊ブログ。curatedってサービス流行ってるんですかね。
ジェネリクスが理解できない
この記事の解説が非常にわかりやすくてすごい感謝
CocoaPodsとCarthageの違いについて
そもそも目的とユースケースが違ったんですね。 http://qiita.com/nori0620/items/b81ae171f0e82b0c2d8a
CococaPodで導入したライブラリをPlaygroudで使う
Playgroud上でimport ライブラリ名
としても No Such Module 〜
として怒られます。
対応としては、
- Manage Schemesからライブラリのスキーム追加して一度ビルドする。
- 右ペインを開いてPlatformの設定をOSXからiOSに変更すること
などといったことを行えばエラーが解消されるはずですが、ホントに一度ビルドする必要があるのか、本当にこれであってるのかは未検証です。
Scheme -> Manage Schemes...
checked Alamofire checkbox → Build Alamofire scheme
and, you should change settings Playground:
View -> Utilities -> Show File Inspector
Platform OSX → iOS
TODO
- objCにはないSwift独特の書き方を抽出してまとめていく。
- iOS以外にもSwiftを活用する事例をさがしてコードリーディングする