April 20, 2016 · Charles
CharlesでレスポンスのステータスコードをRewriteする
概要
エラー処理の実装する際などにCharlesで手っ取り早くレスポンスのステータスコードを変更するTips
Charlesの導入
usagimaru氏 のこの記事みればok
手順
今回はiOSアプリのAPIをシュミレータで起動して書き換える。
Charles起動
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アプリをシュミレータで起動
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Charlesで書き換えるAPIのURLを確認
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Tools -> Rewrite
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Enable Rewrite の チェックボックスにチェックして左下のAddで設定追加する
Locationsの設定 確認したAPIのURLで Protocol と hostを設定
Rulesの設定 今回はエラー処理の実装なので-1の入ってる箇所を404だったりに書き換えて確認に利用していく
まとめ
sinatraでいちいち確認用のAPI立てるのでなく、サクッと書き換えるならCharlesを利用しよう。